料理した物11

この記事の続編です。日々の料理記録。4月に引っ越してコンロの数が3倍になり幅が広がりました。

tanuchan-2020.hatenablog.com

Twitterの記録によればこれが前の家での最後の自炊ですね。日本酒と一緒に楽しんだと思います。

4月に引っ越しました。キッチンがだいぶ広くなりここから調理方法に幅が出てきます。グラタンを作ったり…

中華を作ったりしています。

カレー

本から学び、スパイスからカレーを作ることができるようになりました。唐辛子多めなので結構辛い。 米やナン以外ににもレタスに包んで食べるという比較的ヘルシーな方法があり、たまにやっています。 私が学んだ本は材料を全部混ぜて煮るだけ系のレシピばかりです。 スパイスを揃えるのは手間ですが、スパイスは往々にして単品あたりの量が多いので一度買うとそれで十分持ちます。

ルーローハン

八角や五香粉を使った本格使用です。ただ味の深みが足りなかった。 昔、台湾人の友人に作ってもらった物を食べたのですがコレとは別次元のうまさでした。何が違うのだろうか。

豚肉マスタード挟み焼き

母親がたまに作っていたレシピです。ご飯にも合うし、酒のつまみにもなる。ただカロリー高めですね。

グリルの登場

前の住居は貧相なIHコンロしかありませんでした。しかし新居はガスコンロ3つです。 ガスの強みを使わない手はないでしょう。というわけで肉を焼くためのグリルを購入。

ファミレスのステーキみたいな焼き目をつけることができます。あと油っぽくならない。

ゴーヤーチャンプルー

夏の間はゴーヤーチャンプルーを何度か食べました。ゴーヤーのおいしさは酒を飲むようになってから分かりましたね。 豆腐を重しにかけて水を切って焼き、ゴーヤー、スパムを焼いたものと合わせて焼きます。卵と塩コショウなどで調味。フライパン一個で済むので楽です。

中華餡掛け的なもの

これも親がたまに作っていたレシピです。野菜各種と豚挽肉をショウガニンニクで炒めて中華スープ、とろみをつける。ご飯にかけたり中華麺にかけたりして楽しみます。

トンポーロー

圧力鍋を導入することで調理の幅が広がりました。 トンポーローは中華風豚の角煮、といったところでしょうか。 とてもおいしく仕上がりました。

フランス料理

フランス料理の本を買ったので3品ほど作りました。 ガランティーヌは鶏もも肉を豚や牛の挽肉の具で巻いて煮た料理のようです。具にはピスタチオやスパイスが入っています。 ピスタチオの殻剥きがめんどくさかった。

クスクスは細切れパスタてきな存在です。乾燥した状態でカルディなどで買えます。お湯をかけてちょっと待つだけ。 野菜やスパイスと混ぜてパスタサラダ風にして食べています。

アシパルマンティエはチャンレジしてよかった料理の1つです。材料は特別なものがほとんどありませんが、出来上がって食べた時のハーモニーはワイン泥棒です。牛か豚の挽肉(あるいは合い挽き)、玉ねぎ、マッシュルームを炒めてブイヨンと塩胡椒で調味。耐熱皿に引いてポレトピュレを被せてチーズをかけて焼く。ポテトピュレは茹でたジャガイモを潰してバター、牛乳、塩胡椒です。材料はチーズ入りコロッケみたいですね。しかし食べてみると全く違う食べ物です。フランス料理すげぇな。

鴨肉ロースト

鴨肉がミートガイ(ネットショップ)で半額だったので3つ書いました。マグレカナール、という種類(?)でフォアグラをとった鴨で香りがよいとの話です。 冷凍の状態で届くので適宜解凍して調理します。皮目に賽の目状の切り込みを入れて低温調理。皮目を焼いて完成。ソースはバルサミコソースです。バルサミコ酢に塩とハチミツを加えて煮た物です。 他にもオレンジをつかったオレンジソースも試しました。どちらも最高です。