料理したもの2

先ほどの記事の続きです。タン塩積分

シンガポールチキンライス

海南鶏飯などとも呼ぶらしいです。要するに鶏肉スープで炊いた米と鶏肉その他。我が家には炊飯器がないので鶏肉と一緒に米を炊くメソッドが使えません。このときは元気が有り余っていたのか、真面目に作りました。

鶏もも肉の筋などを処理し、ショウガ、ニンニク、長ネギの青いところと共に炊きます。

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投入

煮えたようですね。

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煮えた鶏

スープと具材を分離します。具材は肉のみを残す。

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スープ

あとはこのスープで米を炊いて肉と合わせれば完成です。ソースはチリソース、ナンプラー、ニンニク、ショウガ、長ネギみじん切り、酢です。割合はググってください。嫌でなければパクチーを添えましょう。私は好きなのでたくさんのせました。

うまそうでしょう。うまそうでしょう。うまかったです。

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シンガポールチキンライス完成の図

天ぷら祭り

特に説明することはありません。好きな具材を天ぷら粉を溶いたものにつけて、揚げればよいわけです。こだわりとかそういうものはありません。すごい勢いで満腹中枢やら胃腸が反応します。リズムとスピードが大事です。生理反応を乗り越えろ。

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ししとうbefore
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ししとうafter

おかひじき、そして舞茸。

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舞茸
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おかひじき。まったりとしている

ヒレ肉のタルタル

これはオススメされない食べ方です。私がヨーロッパに滞在していた時、たまに友人が作ってくれた料理。「レモンの酢酸で調理されるんだ、だからこれは大丈夫」、と彼は主張していました。生肉にレモンと塩胡椒を強めにかけて混ぜて食べる、というものです。自己責任のもと、良い感じのヒレ肉の表面を焼いて叩いてやってみました。うまかったけど、おすすめはできません。大人なので。

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ヒレ肉のタルタル